施術の流れ

「MTS 」(脳・脊髄神経機能調整)はMuscle Testing Socius の頭文字をとったものです。 筋肉(Muscle )の力を確認する(Testing ) ことによって、からだの働きを確かめます。もし、からだのどこかが正しく働いていないと判定されたら、その原因となった部位を見つけだし、そこをアジャスト=調整することによって、からだの機能を正常に回復させます。

あなたのからだを治すのは、あなた自身のからだです

脳と各細胞を結ぶ伝達網である神経に、なんらかの問題が起きると自然治癒力の低下した状態になります。
MTSはその状態を改善し、あなた自身のからだが本来持っている自然治癒力を100%引きだしていきます。

「筋力テスト」でからだの健康状態を調べます

さまざまな原因により、脳から末梢への神経伝達機能が低下すると筋力が弱ります。MTS では、この筋力の強弱によって神経伝達が正しく働いているか、いないかを判断します。
正しく働いていない場合、主に手の栂指と小指の筋力テストで異常部位(脊椎、内臓等)および原因の部位を探しだすことができます。

回復までにどの位かかるか?

病気の性質や期間、年齢、体力、生活スタイルなど、さまざまな要因によって違ってきます。
たった一回の数分の施術で、症状が改善される場合もありますが、長期的な複雑な症状は、何回もの連続した施術を必要とする場合もあります。
悪い状態のままにして放っておいた臓器や筋肉などを回復させるには、治療にもそれなりの時間が必要なのです。

施術の流れ

まず初診では、病歴を聞いたうえで、筋力テスト、左右の足の長短、脊椎の可動性等で、体の構造と機能を詳しく調べます。
そして、次にアジャスト=調整をします。
この最初のアジャストですっかりよくなったからといって、そのまま治療を受けない人がいます。
"安定した健康状態"戻るには、多くの場合、少なくとも1 ~2ヶ月かかると考えてください。

施術を途中でやめてしまうと、それまでより悪い問題が生じることもあります。
施術後に前より悪くなったと感じることがあるのは、正常に働きだした神経が悪い状態では自覚すらできなかった古傷を思いだしたからなのです。一回目の治療を終えた後、次回の治療日を決めますが、最初のうちは間隔を開けずに週に何回か治療したほうがいい場合もあります。
すぐに身体が元のゆがんだ状態に戻ろうとするからです。その後は週1回、やがて月何回と、徐々に間隔を開けていきます。回復してからも、数ケ月に一回ぐらいの割合で、定期検診を受けることをお勧めしています。

施術後のからだの反応について

施術を受けた後、だるく感じたり、眠くなったりすることがあります。これは脳が活性化している状態で、何の心配も要りません。施術当日のスポーツやアルコール摂取は極力控えるようにしてください。
また、施術の翌日あたりから、前より悪くなったと感じることがあります。これは萎縮して何年も眠っていた神経が、再び活動し始めた何よりの証しなのです。施術が何回か進んで、神経が完全にもとの状態で働きだせば、不快な症状は自然になくなります。

症状は何故おこるの?

「神経」それは、
健康に欠かせない大切な情報を伝える使者。

脳は、私たちのからだ全体の指令塔です。
あらゆる細胞の情報を絶えずモ二ターしては、それに応えていく健康に欠かせない大切な指令を送りだしています。この情報や指令を伝えているのが神経です。もし、何らかの理由により神経伝達機能が阻害されると、脳から細胞、細胞から脳への伝達能力が低下してしまいます。結果的に、からだはバランスを崩し、自己治癒力が低下してしまいます。この低下は、下にあげたような、じつにさまざまな理由から起こります。

外傷 - 骨折、捻挫、打撲等
食物 - 食中毒、食べ過ぎ、偏食、夜遅い食事、アルコールの飲み過ぎ等
姿勢 - 職業上の偏った体位、横座り、足を組む等
スポーツ - 1方向だけへの繰り返し運動(ゴルフのスイング)等
ストレス - 家族の病気や仕事上の悩み等

しかし、いちばん重要なのは心の問題です。からだは心の影響を強く受けます。「愚痴」「怒り」などは、特にからだに悪い影響を及しますので気をつけましよう。